温泉
長野県観光の目玉はなんといっても温泉。どの温泉街も古風な町並みと、地元の人々にも長く愛される共同浴場が特徴的。
温泉街の人々は、やはり温泉ありきの生活をしている人たちばかり。そんな人間模様に触れるのも、楽しみの一つでしょう。
ここでは、各温泉別のおすすめ情報を掲載しています。
温泉街の人々は、やはり温泉ありきの生活をしている人たちばかり。そんな人間模様に触れるのも、楽しみの一つでしょう。
ここでは、各温泉別のおすすめ情報を掲載しています。
北信地域の温泉( 野沢・戸狩ほか )
野沢温泉
奥信濃、毛無山(標高1650m)の山裾に広がる野沢温泉は、長野県下高井郡野沢温泉村(旧国信濃国)に位置します。泉質は弱アルカリ硫黄泉。
開湯の時期には諸説あるが長い歴史があり、江戸時代に飯山藩主松平氏が庶民に湯治を許可したことから賑わいだしたといわれます。
源泉は30以上もあり、350軒ほどの宿泊施設が古い街並みに点在します。また13ヶ所の共同浴場では、それぞれ質の違った泉質が楽しめます。源泉のひとつ、麻釜(おがま)は野沢温泉の台所とも称され、地元の人々がここで山菜や野菜をゆで、洗うなどして利用している風景に出会えます。
またご当地ものの「野沢菜漬け」は有名で、お土産には是非候補に。
開湯の時期には諸説あるが長い歴史があり、江戸時代に飯山藩主松平氏が庶民に湯治を許可したことから賑わいだしたといわれます。
源泉は30以上もあり、350軒ほどの宿泊施設が古い街並みに点在します。また13ヶ所の共同浴場では、それぞれ質の違った泉質が楽しめます。源泉のひとつ、麻釜(おがま)は野沢温泉の台所とも称され、地元の人々がここで山菜や野菜をゆで、洗うなどして利用している風景に出会えます。
またご当地ものの「野沢菜漬け」は有名で、お土産には是非候補に。
湯田中温泉
開湯より1350年(天智天皇の時代)、僧智由がこの湯を「養遐齢(ようかれい)」と名づけました。(遐齢=長命長寿)湯田中、新湯田中、星川、穂波、安代と5つの地区があり、それぞれの地区で源泉があります。俳人・小林一茶もこよなく愛したと言われています。
戸狩温泉
千曲川が流れる北信濃 飯山市。温泉と自然の地、戸狩。
泉質は単純アルカリ泉。暁の湯、望の湯の2ヵ所の共同浴場(外湯)があり、のどかな田園風景をのぞみながら入浴することができます。
「浴槽内循環」と「かけ流し」を併用しており、清潔かつ快適。
共に戸狩スキー場の下にあり、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しんだ後に最適です。
泉質は単純アルカリ泉。暁の湯、望の湯の2ヵ所の共同浴場(外湯)があり、のどかな田園風景をのぞみながら入浴することができます。
「浴槽内循環」と「かけ流し」を併用しており、清潔かつ快適。
共に戸狩スキー場の下にあり、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しんだ後に最適です。
北野天満温泉
信越国境の山深い谷あいに位置し、「学問の神様」で知られる北野天満宮の近く、清流・北野川のほとりにある温泉で、「学問の湯」として知られます。泉質はナトリウム・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。
温泉内の敷地に毎分8トン噴出する湧水をはじめ、学問の道、学間の橋、歓迎地蔵さらに、菅原道真公と牛の彫刻が安置されている八角堂など気軽に散策できる公園があります。
温泉内の敷地に毎分8トン噴出する湧水をはじめ、学問の道、学間の橋、歓迎地蔵さらに、菅原道真公と牛の彫刻が安置されている八角堂など気軽に散策できる公園があります。
長野地域の温泉( 戸倉上山田温泉ほか )
戸倉上山田温泉温泉
日本一のあんずの里として有名な千曲市に位置する、戸倉温泉と上山田温泉を総称して信州戸倉上山田温泉と称しています。神経痛・リウマチ・肩こり・腰痛・脚気・痛風・皮膚病(にきび、湿疹、しもやけ)・外傷・火傷・慢性気管支炎・気管支喘息・不妊症・貧血・痔・高血圧・中風・糖尿病などさまざまな薬効があり、また女性の美肌をつくることでも知られています。
上小地域の温泉( 別所・鹿教湯ほか )
別所温泉
夫神岳麓にある上田盆地の南西に位置する別所温泉。泉質は単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)。
平安時代の書「枕草子」にも兵庫の有馬温泉、島根の玉造温泉と並んで名湯に数えられている名泉です。
この地域は「八角三重塔」がある安楽寺や中部日本で最古の建物といわれる「中禅寺薬師堂」をはじめ、
古い建物が並び「信州の鎌倉」と呼ばれる町並みを散策しながら、共同浴場めぐりがおすすめです。
数ケ所の湧出口のうち、石湯・大師湯・大湯など、昔から由緒のある名湯は共同浴場として今も土地の人々に親しまれています。
平安時代の書「枕草子」にも兵庫の有馬温泉、島根の玉造温泉と並んで名湯に数えられている名泉です。
この地域は「八角三重塔」がある安楽寺や中部日本で最古の建物といわれる「中禅寺薬師堂」をはじめ、
古い建物が並び「信州の鎌倉」と呼ばれる町並みを散策しながら、共同浴場めぐりがおすすめです。
数ケ所の湧出口のうち、石湯・大師湯・大湯など、昔から由緒のある名湯は共同浴場として今も土地の人々に親しまれています。
鹿教湯温泉
その昔、射止めたはずの鹿が逃げ、それを追った猟師が、湯に浸かって傷を癒す鹿を見て自分も浸かったところ、疲れがとれたことからこの名前が付けられました。丸子温泉郷を形成する温泉地の一つで、中風に効く名湯として名高く、現在は環境庁指定の国民保養温泉に指定されています。保養と運動療法をあわせた健康づくりに取り組んでおり、リハビリテーションや健康増進を兼ねた湯治客も多数。
諏訪地域の温泉( 上諏訪・蓼科ほか )
上諏訪温泉
温泉街は、諏訪湖のほとりにあり、日本最古の温泉保養施設である片倉館の千人風呂や、日本一高く吹き上がる間欠泉が有名。間欠泉は諏訪湖間欠泉センターで見ることができます。諏訪大社をはじめとして、美術館など観光スポットも多く楽しめます。
蓼科温泉
蓼科山の山麓、滝の湯川の温泉の総称で、豊富な湯量と確かな効能で、古くから保養地として賑わってきました。坂上田村麻呂が発見した、武田信玄の隠し湯であったとも伝えられています。泉質は泉源によっても異なりますが、単純泉が主、泉温は30度〜67度、リューマチ・胃腸病にも効くと言われています。肌がすべすべになりますので美容にも最適です。
松本地域の温泉( 浅間・白骨ほか )
浅間温泉
城下町松本の奥座敷として知られ、松本市街を一望できる高台に広がる浅間温泉。
泉質は弱アルカリ単純泉。日本書紀に開湯天武年間とある1300年の歴史を誇る名湯です。
落ちついた雰囲気の温泉街には今も白壁や土蔵などが数多く残り、とても風情があります。
6月に浅間温泉から美鈴湖・美ヶ原高原を舞台に開催される「ツールド美ヶ原高原自転車レース」、
夏の夜の盆踊り、10月初旬に開催されるたいまつ祭りや、11月に行われる新そば祭りなど、
イベントも盛りだくさん。また春の桜の時期に松本城を観光するその足で、立ち寄りたい温泉です。
泉質は弱アルカリ単純泉。日本書紀に開湯天武年間とある1300年の歴史を誇る名湯です。
落ちついた雰囲気の温泉街には今も白壁や土蔵などが数多く残り、とても風情があります。
6月に浅間温泉から美鈴湖・美ヶ原高原を舞台に開催される「ツールド美ヶ原高原自転車レース」、
夏の夜の盆踊り、10月初旬に開催されるたいまつ祭りや、11月に行われる新そば祭りなど、
イベントも盛りだくさん。また春の桜の時期に松本城を観光するその足で、立ち寄りたい温泉です。
白骨温泉
長野県南安曇(みなみあずみ)郡、乗鞍岳の麓にある温泉。泉質は硫化水素泉。
古来より霊泉的効能を慕われた白骨温泉は、古くから胃腸病に効果があると伝えられ、「三日入れば三年風邪を引かない」と語り継がれたほどです。
また、湧き出したときには透明で、空気に触れると白濁湯になる、不思議な温泉を目で楽しむのもまた一興。戦国時代には、かの猛将・武田信玄が傷ついた兵士をこの温泉で治療したとも言われるほどの歴史を持ち、地元の人々にも愛され続けています。
古来より霊泉的効能を慕われた白骨温泉は、古くから胃腸病に効果があると伝えられ、「三日入れば三年風邪を引かない」と語り継がれたほどです。
また、湧き出したときには透明で、空気に触れると白濁湯になる、不思議な温泉を目で楽しむのもまた一興。戦国時代には、かの猛将・武田信玄が傷ついた兵士をこの温泉で治療したとも言われるほどの歴史を持ち、地元の人々にも愛され続けています。
大北地域の温泉( 穂高・大町ほか )
大町温泉
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳の雪解け水が流れる清流鹿島川のほとりにあり、黒部ダムに通じるアルペンライン沿いにある温泉地です。源泉は葛温泉からの引湯で昭和39年に誕生し、泉質は単純硫黄泉。春は大山桜、夏は川遊び、秋は三段紅葉、冬はスキーと1年中楽しめます。
穂高温泉
北アルプスの名湯「中房温泉」から引湯しており、湯量豊富で加温せずに入浴できます。弱アルカリの単純硫黄泉は、毛細血管を拡張させる効果があり解毒作用が強く血圧を下げる、炎症をおさえるなどの特効性があり、特に神経痛、リュウマチ、糖尿病、胃腸病などに効果があります。また、弱アルカリの泉質は美肌効果もあります。わさびやりんご、そばなどの名産品と、美術館やガラス工房など観光も充分楽しめます。
飯伊地域の温泉( 昼神ほか )
昼神温泉
ヤマトタケルがこの地を訪れたとき、山の神が白鹿に化けて現れました。ヤマトタケルは口に噛んでいた蒜を投げつけこの鹿を退治しました。以来、 この地を通るものは蒜を噛むようになったとされ、この風習が昼神の地名となったと言われています。アルカリ性単純硫黄泉の湯は「美人の湯」としても知られ、リウマチや糖尿病にも効果があると言われています。南信州を代表する一大温泉地です。


